とうふメンタルのめんて🥰

豆腐メンタルが送る日々

どうして気分が悪くなるのか

『体調』と、『脳の配線(遺伝子、記憶・学習)』の状況に左右される。

 

脳の配線がポジティブなのか、ネガティブなのかで

体調の疲れに対しても耐性がかわってくる。

 

ネガティブな脳の配線

(悪いように未来屋人間関係や社会を捉えている、

 悪いことしか起きないと思っている)

をそもそも備えていると、少し体調が悪くなるだけで

すごく悲観的になってしまう。すごく恐れてしまう。

また、何か嫌なことがあるとすごくナーバスになってしまう。

 

ポジティブな人は、何か嫌なことがあっても、

美味しいものでも食べて、自分を甘やかして

また明日から頑張ろう!と前向きに生きていける。

 

では、この点について

何がアプローチとしてできるのか。

 

体調について‥心身のバランスを整える。

脳の配線‥良い知識(概念)を植え付ける。

     人間同士の実際の関係を通じて体感できると良い。

 

人間は、動物として群れを成していきてきたので、

群れでいきないと安心・満足できない。

人といないと自律神経が崩れやすい。

自律神経は、会話と雑談を通じて整えていく。

 

知識の整理、一人でいると分からないことが他社といることで分かる。

感情は学習を通じて習得していくものであり、

言語化することでコントロールするもの。

 

背景には文化的な面も存在する。詫びさびの感情は日本人独特。

肩こりも日本人独特。(海外の人は背中が痛いというらしい。)

 

生きていくうえで、良い未来になることが想像できないと苦しいので

他社とディスカッションを通じて

ポジティブにつなげていくことが大切。

 

そもそも人間は動物っぽくない。

他の動物に比べて、本来の目的というよりも独自進化をしている。

知識・情報・文化の進化 > 肉体・遺伝子の進化

このバランスがとれた状態ではない。